4月1日に企業や個人がかなえたい「夢」を発信する「April Dream」を開始。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」などを運営するPR TIMESは、4月1日に企業・団体や個人が「夢」を発信する「April Dream」プロジェクトを始動。同プロジェクトの賛同企業の募集を開始した。
PR TIMESではこれまでエイプリルフールを企業広報の発信機会と捉え、2015年から毎年4月1日にエイプリルフール“ネタ”のプレスリリース配信を無料とするプロジェクトを開催してきた(配信の際には「今日は、エイプリルフールです」と明記)。
しかし、企業エイプリルフールが年々盛り上がりを見せる一方で、フェイクニュースやデマが混乱を招き社会問題化する時代に、あるべき発信機会について再考した結果、この日をジョークで笑いを誘うのではなく大風呂敷を広げて「夢」を語る日にしたいと考え、今回の企画の実現に至ったという。なお、例年同様、エイプリルフール対象プレスリリースもこれまで通り配信無料とする(PR TIMESとしては「April Dream」プロジェクトへの参加を推奨)。
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プロジェクトに賛同する企業、自治体、各種団体は参加特典として「April Dream」対象プレスリリースの配信が無料になる。募集期間は2020年3月18〜30日。対象は「PR TIMES」を利用して2020年4月1日0:00〜23:59に”夢”を配信したい企業・団体。新規登録企業の参加も可能だ(2020年3月30日までに企業登録申請が必要)。申し込みは下記の関連リンクより。
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