「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されたことで日本人のラグビー愛にどう変化があったのでしょうか。誰が一番熱くなっているのでしょうか。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はインターネット上での意識調査「Tアンケート」を通じてラグビーに関するアンケート調査を実施しました。18〜69歳の男女1501人に、「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されたことでラグビーに対する気持ちに何か変化があったか聞いたところ、「ラグビーに興味を持った」と回答した人は29.6%、「ラグビーを観戦したいと思った」と回答した人が21.3%、「ラグビーが今まで以上に好きになった」と回答をした人が13.1%という結果になりました。特に50〜60代では2割が「ラグビーが今まで以上に好きになった」と回答しています。
ラグビーに関心を持つ人が急増――マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングが調査
訪日ラグビーファンはどれだけ増えているか――Travelport調べCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.