平成最後にして最大の大型連休が到来。日本におけるオンライン消費者の動向は?
Criteoは、目前に迫った大型連休に向け、「2019年度ゴールデンウイークトレンドレポート」を発表しました。
これは、旅行、求人、小売業の3つの業界に焦点を当て、2018年1〜5月までのWebサイトへのトラフィックやコンバージョンの変化から読み取れる、売り上げや予約などの動向を分析したものです。
これによると、ゴールデンウイーク(以下、GW)前の4週間(4月1〜4月28日)は1月と比べて旅行関連の売り上げが23%増加し、求人情報サイトではコンバージョン率が最大14%増加しています。また、量販店と健康・美容関連の売り上げは62%、カルチャー系商品/メディア商品/飲食関連の売り上げは14%増加と、GW前に消費者の行動が活発になることがうかがえる結果となりました。
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