B2B企業の広告・販促施策、Web広告が中心に――東京アドエージェンシー調べ：今日のリサーチ
東京アドエージェンシーは、B2B企業の広告活用実態調査を実施しました。
» 2019年03月14日 07時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
東京アドエージェンシーは、B2B企業における広告活用実態についての調査を実施しました。同調査は、B2B企業で販売促進、広報、マーケティング、宣伝の職に就いている18〜65歳の男女200人を対象に、広告・販促施策で「実施経験のある施策」「効果が良かった施策」「今後、実施したい施策」について聞いています。結果を見ると、いずれも「Web広告」がトップでした。B2B企業においてもWeb広告の活用が中心になってきていることが分かります。
B2Bでもテレビへの注目度が意外に高い
関連記事
KDDIのB2Bコンテンツマーケティング――“auの会社”のイメージを超えて未来の顧客とつながる
有名企業といえども全てのビジネスの認知度が高いわけではない。知る人ぞ知るB2B事業の認知度向上に向けたKDDIのコンテンツマーケティングの取り組みとはどのようなものか。
「ABMは営業視点のマーケティング」の真意とは？――庭山一郎氏×佐久間 衡氏
日本のB2Bマーケティングをけん引する論客2人が、ABMで成果を出すための本質的な考え方について語り合った。
大企業の中の「地味め」事業をB2Bデジタルマーケティングで世界へ――ダイキン工業化学事業部の挑戦
主力の空調機事業が売り上げの9割を占めるダイキン工業。世界に冠たるB2Bの有名ブランドの陰で、小さな事業部がグローバル展開を模索している。
Sansanが開発、B2B企業のブランド力を測る指標「BBES」とは？
Sansanは、企業と接点のある人へのアンケート調査を通じて定量的にB2B企業のブランド力を測ることのできる指標「BBES」を開発し、これを測るためのモニタリングサービス「BBES Monitor」の販売を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
インフォメーション
アクセストップ10
- ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
- Xが新規アカウントに課金するとユーザーはどれほど影響を受ける？ そしてそれは本当にbot対策になるのか？
- イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか？
- Cookie廃止で広告主とデータプロバイダ、媒体社にこれから起きることとその対策
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- メタバース生活者定点調査2023 メタバース利用経験は横ばいでも認知は向上
- 「インクルーシブマーケティング」実践のポイントは？ ネオマーケティングが支援サービスを提供
- ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
- Googleの次世代AIモデル「Gemini 1.5」を統合 コカ・コーラやロレアルにも信頼される「WPP Open」とは？
- GoogleのBIツールからLINEにノーコードでデータ連携 primeNumberが「trocco action for Looker」を提供
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。