経営層にはデータに基づく意思決定への転換が求められています。とはいえ、そもそも肝心なデータがきちんとそろっているのかというと……。
ドーモは、ダイヤモンド社の運営するビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」と共同で、企業の経営層を対象に、データ活用の実態に関するアンケート調査を実施しました(ダイヤモンド・オンラインの読者のうち経営者・役員・部長職を対象に実施。有効回答数218。調査期間は2018年7月18〜31日)。
今回の調査結果では、経営層の90%が「必要とする最新データを、いつでも、どこからでも、自分自身で入手できる環境」が整えばビジネスに影響を与えると回答した一方で、現在の自社における「データ活用度/データ活用環境」について約9割の経営層が改善の必要性を感じていることが明らかになりました。
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