Shirofuneは、クラウド広告運用ツール「Shirofune」に、1分で終了する簡単な設定だけでGoogleアナリティクスとネイティブに連携する機能を拡充した。
Shirofuneは2018年8月21日、クラウド広告運用ツール「Shirofune」に、1分で終了する簡単な設定だけでGoogleアナリティクスとネイティブに連携する機能を拡充。Googleアナリティクスの計測データを活用した広告運用サービスを提供開始した。
従来、広告媒体横断での、キーワードや広告ごとといった細かいテーマでの広告効果の計測や広告運用の最適化を、Googleアナリティクスを用いて行うには、人力では膨大な工数がかかってしまうため、実現が難しかった。今回、ShirofuneとGoogleアナリティクスのネイティブな連携が実現したことで、キーワードや広告ごとの広告効果計測用パラメータがShirofuneから自動的に付与され、Googleアナリティクスから重複のないコンバージョンデータを自動取得することができるようになる。
また、より正確な計測データをGoogleアナリティクスから自動取得し、配信金額などのデータと共に、高いレベルでの費用対効果の可視化や自動最適化、レポート生成を行うことが可能になり、Shirofuneの利用を通じた広告運用効果のさらなる向上や、運用作業の効率化を実現する。
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