一億総活躍社会ということで採用環境も大きく変化する中、企業においては性別にとらわれない人材登用やメンバー全員のキャリアアップが成長のカギを握るようです。
アクセンチュアは、「男女ともに活躍する企業への変革(Getting to Equal 2018)」と題した調査レポートを発表しました。
調査では、世界34カ国の働く男女2万2000人以上(日本700人以上を含む)を対象にしたアンケートに加え、「ファスト・トラック女性(5年以内に管理職に昇進するなど、いち早くキャリアを前進させている女性)」へのインタビューを実施。さらに、さまざまな労働課題に関する公開データの分析も行っています。
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