パイプドビッツとlivepassは、情報資産プラットフォーム「スパイラル」とパーソナライズド動画制作サービス「livepass Catch」の連携ソリューションの提供を開始した。
パイプドビッツとlivepassは2017年11月27日、パイプドビッツが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル」とlivepassが提供するパーソナライズド動画制作サービス「livepass Catch」の連携ソリューションの提供を開始した。LINEやメールでパーソナライズド動画を配信するワンツーワンマーケティングを実現する。
スパイラルは、販売促進やCRMにおける顧客情報から給与明細のような従業員情報まで扱える情報資産プラットフォーム。メールやLINE、SMSなど複数の手段で情報配信をすることもでき、官公庁や金融、サービス、教育機関など幅広い業種・業態の企業が活用している。
今回の連携でスパイラルを通して、ユーザー一人一人の状況に合わせたパーソナライズド動画を配信できるようになる。顧客属性や購買履歴を含む個人情報は、スパイラルで管理しながら、一人一人に合わせた動画をlivepass Catchで生成。配信先後には、配信先ユーザーの閲覧状況を確認することもできる。
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