宝島社の女性誌公式Instagramアカウントとマイクロインフルエンサーの同時タイアップ投稿、THECOOが提供開始：女性消費者へのリーチとエンゲージメント最大化へ
THECOOは宝島社と提携し、女性誌『sweet』『mini』などのInstagram公式アカウントとマイクロインフルエンサーとの同時タイアップ投稿を行うパッケージを提供開始した。
» 2017年09月12日 14時30分 公開
[ITmedia マーケティング]
インフルエンサーマーケティングを手掛けるTHECOOは2017年9月12日、宝島社と提携して女性誌『sweet』『mini』などのInstagram公式アカウントと、THECOO子会社HUITMOREが抱えるマイクロインフルエンサーとの同時タイアップ投稿を行うパッケージを提供開始した。
さまざまなセグメントの女性層に対してリーチできるInstagram公式アカウントを持つ宝島社と、データ分析に強みを持ち特定のユーザセグメントに親和性の高いインフルエンサーを高精度でリストアップできるTHECOOの強みを掛け合わせることで、女性消費者へのリーチとエンゲージメントの最大化を目指す。
関連記事
広告商品とより親和性の高いインフルエンサーを抽出：THECOO、「iCON Suite」にインフルエンサーとフォロワー双方の興味関心データを提供
THECOOは、インフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」において「インフルエンサー及びフォロワーの興味関心データ」を提供開始する。
インフルエンサーマーケティングの効果を最大化：インフルエンサーの投稿写真から広告バナーを制作、THECOOとクリエイターズマッチがサービス提供
THECOOとクリエイターズマッチは事業提携し、インフルエンサーマーケティングの一環としてインフルエンサーが投稿した写真から広告バナーを制作するサービス「Adgenic」の提供を開始した。
「Instagram」で獲得した「いいね」「コメント」数の推移を日時で可視化：インフルエンサーマーケティングツールの「iCON Suite」に有償プレミアム版
THECOOはインフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」の有償プレミアム版を提供開始した。
インフルエンサーのマネジメントを実施：THECOOと吉田正樹事務所、インフルエンサープロダクション「HUITMORE」を設立
インフルエンサーマーケティングを手掛けるTHECOOは2017年3月9日、吉田正樹事務所との共同出資によりインフルエンサープロダクション「HUITMORE（ユイモア）」を設立したと発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
アイティメディアからのお知らせ
関連メディア
SpecialPR
アクセストップ10
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- お金を払えばテレビに出られる？ 広報を狙う「悪徳営業」の実態
- 「TikTok」「Temu」「ピッコマ」etc. ダウンロード数／消費支出額トップは？
- アクセンチュアが提唱、成果を出すためにB2Bマーケターは「やりたいこと」をいったん捨てよ
- 「マーケター通信」サービス終了のお知らせ
- 第5回 コミュニケーションデザイン――ユーザー視点でコミュニケーションのシナリオを考える
- AIがあなたの代わりに企業へ電話……？ Google・AIエージェントの実力
- FacebookとInstagramの広告品質強化へ Metaが「ブロックリスト」対応を拡大
- 「缶入りのただの水」を評価額14億ドルのビジネスに育てたLiquid Deathのヤバいマーケティング戦略
- サードパーティーCookie廃止で“オワコン”SEOが再注目される理由
CX Experts アクセストップ10
- ユニクロのセルフレジ、なぜあれほど「快適」なのか？ 「徹底的な分かりやすさ」はこう作られている
- スシローの注文用ディスプレイ「デジロー」は何がすごい？ 大画面に盛り込まれた数々の仕掛け
- スマートウォッチ全盛なのに、なぜ？ カシオ「G-SHOCK」が売れ続けるワケ
- オペレーター1人で30社対応 “混乱現場”を救ったコンタクトセンター改革の裏側
- データ分析から見えてきた 音楽業界が「日本人アーティストを海外で活躍させる」道筋
- GPT-5が大学院生なら、楽天のAIは高校生レベル？ それでも挑む“日本語特化AI”の勝算
- エンジニアなしで「AIエージェント」を作れる時代 日本マイクロソフト役員が語る可能性
- 宿泊と休憩が混在する予約システム 「福岡の老舗サウナ」に聞くデジタル化の課題
- 顧客データ取得は今の時代に合っていない 自販機アプリ「ジハンピ」が1000万DLされるワケ
- 子どもにもウケた【推しの子】 人気のワケと思わぬ「副作用」
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。