ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」の機能をバージョンアップし、どのクリックが、どのタイミングで成果に貢献したかをひと目で把握できる機能を追加したと発表した。
ロックオンは2016年5月9日、 広告効果測定システムを中心とした「測定」機能と、 そこで蓄積されたマーケティングデータを「活用」する機能により、 企業と消費者のコミュニケーションを最適化することを目的としたマーケティングプラットフォーム「アドエビス」をバージョンアップした。これにより、どのクリックがどのタイミングで成果に貢献したかをひと目で把握できるようになり、これまで把握しづらかった時間ごと(月、日、曜日、時間帯別)のマーケティング施策の最適化が可能になるという。
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