消費者被害・トラブルに遭った販売形態1位は「ネット通販」、連合調べ：消費者被害の実態に関する調査
連合（日本労働組合総連合会）は、ネットエイジアの協力の下、「消費者被害の実態に関する調査」を実施した。
» 2015年12月22日 07時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
連合（日本労働組合総連合会）は、2015年11月3〜9日の7日間、消費者被害・トラブルがどのくらい発生しているのかを把握するため、ネットエイジアの協力の下で全国の20〜69歳の男女1000人に「消費者被害の実態に関する調査」を実施した。
関連記事
野村総合研究所が予測、B2C向けEC市場は2021年度に25兆円規模に
野村総合研究所が発表した2021年度までのICT（情報通信技術）市場の動向分析と市場規模の予測から、マーケティング関連分野に関する報告を紹介する。
企業やECサイトから配信されるメール、「Webブラウザで閲覧」が最多
ディレクタスはインターネットユーザーを対象に企業からのメールの閲覧環境を調査。閲覧デバイスは、PC（Windows）が89％と最も多く、中でも「Webメールをブラウザで閲覧」が最多であることが分かった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
アイティメディアからのお知らせ
関連メディア
SpecialPR
アクセストップ10
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- Twitter関連のマーケティング予算、「年間300万円以上」が全体の4割――アライドアーキテクツ調査
- 今後5年間における男女平等の達成可能性で日本が最下位 「逆差別意識」の高まりも明らかに
- アクセンチュアが提唱、成果を出すためにB2Bマーケターは「やりたいこと」をいったん捨てよ
- 「缶入りのただの水」を評価額14億ドルのビジネスに育てたLiquid Deathのヤバいマーケティング戦略
- 第5回 コミュニケーションデザイン――ユーザー視点でコミュニケーションのシナリオを考える
- AIがあなたの代わりに企業へ電話……？ Google・AIエージェントの実力
- いつでもどこでも購入が可能な世界――顧客のインスピレーションとコンバージョンの距離が近づきつつある
- お金を払えばテレビに出られる？ 広報を狙う「悪徳営業」の実態
- FacebookとInstagramの広告品質強化へ Metaが「ブロックリスト」対応を拡大
CX Experts アクセストップ10
- スシローの注文用ディスプレイ「デジロー」は何がすごい？ 大画面に盛り込まれた数々の仕掛け
- 生成AIに直接相談も 崩壊する購買ファネルの実態
- 月次報告180時間が「ゼロ」に パナソニック くらしアプライアンス社が挑んだVoC分析の改革
- 「AI検索」対応で有効な3つの手段 流入「80％減」を経験したHubSpotに聞く
- わずか1カ月で「AI引用が約1.5倍」 成功事例から見る「AI検索」対策の勝ち筋とは？
- エンジニアなしで「AIエージェント」を作れる時代 日本マイクロソフト役員が語る可能性
- 宿泊と休憩が混在する予約システム 「福岡の老舗サウナ」に聞くデジタル化の課題
- 子どもにもウケた【推しの子】 人気のワケと思わぬ「副作用」
- 顧客データ取得は今の時代に合っていない 自販機アプリ「ジハンピ」が1000万DLされるワケ
- えっ、入会金1万1000円？ 「成城石井メンバーシップ」会員の8割が満足する理由
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。