アジャイルメディア・ネットワークは、「NPS/ロイヤルティ調査」の提供を開始する。ネット/リアル双方におけるユーザーの「推奨」に焦点を当てて、その自発的行動具合を評価する。
アジャイルメディア・ネットワーク(以下「AMN」)は3月25日、ソーシャルメディアやメールマガジンのビジネス貢献度をNPS(ネット/プロモーター/スコア)で明らかにする「NPS/ロイヤルティ調査」の提供を開始することを発表した。
NPSとは、顧客ロイヤルティを測る指標の1つ。「特定の商品・サービスを、友人や同僚に薦めたいと思うか?」という問いに対する回答を、0〜10の11段階で調査する。AMMの「NPS/ロイヤルティ調査」では、特定ブランドや特定商品について、ユーザーの“推奨”にフォーカスしたアンケート調査を実施することで、ユーザーの自発的な推奨活動の実態を明らかにする。
FacebookページやTwitterの自社アカウント、メールマガジンといったユーザーリレーション施策がビジネスへどの程度貢献しているかを数値化し、その価値を実証できる。
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