SPARK、ケンタッキー・フライドチキンのO2O促進キャンペーンを開始継続的な顧客育成

SPARKは11月18日、同社が提供する「循環型O2O」のコンサルティング案件第1弾として支援する日本ケンタッキー・フライドチキンのキャンペーン開始を発表した。

» 2013年11月18日 12時41分 公開
[岩崎史絵,ITmedia マーケティング]

 キャンペーンは、『自分も美味しい、みんなも美味しい。「ハートフル・クリスマス」』というもので、本日から来月20日までWeb上(http://www.sogoodkfc.jp)で実施される。特設サイトでキャンペーンに参加し、無料のガチャを回すとクーポン券がもらえると同時に、サイトにある樽型パッケージ「バーレル」にハートマークが貯められる。ハートが一定数貯まっていくとスペシャル得点が発生し、100万ハートを達成すると、飢餓救済プログラム「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」への支援金として100万円が寄付される仕組みだ。クーポンを配信して来店を促し、ホリデーシーズンのおいしいチキンを味わってもらうとともに、飢餓に苦しむ地域の子どもたちへの支援を実現する取り組みだという。

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