「Adobe Social」が、FlickrやFoursquare、Instagram、LinkedInに対応し、その他さまざまの新機能を追加したことを発表した。
アドビシステムズは7月19日、ソーシャルマーケティングソリューション「Adobe Social」が、FlickrやFoursquare、Instagram、LinkedInに対応し、その他さまざまの新機能を追加したことを発表した。新機能としては、ソーシャルコンテンツのパフォーマンスを予測する「Predictive Publishing機能」や、場所や時間を選ばずにマーケティング施策を管理できる「モバイルユーザー用インターフェイス」、またレポート機能、新コラボレーション機能などが含まれる。またインターフェイスも強化し、コンテンツカレンダーやソーシャルキャンペーンレポートなどが使いやすくなったほか、ソーシャルマーケティングチームとほかのチームとのコラボレーション効率化を実現したという。
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