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» 2018年12月05日 21時00分 公開

店舗データを活用して与信:BASE、ネットショップオーナーに金融サービスを提供

BASEは、ネットショップ作成サービス「BASE」を利用するショップオーナーが、リスクがなしで即時に資金調達ができる金融サービス「YELL BANK」の提供を開始した。

[ITmedia マーケティング]

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 60万店舗が利用するネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングアプリを提供するECプラットフォーム「BASE」を提供するBASEは2018年12月5日、同プラットフォームを利用するショップオーナーを対象とした金融サービス「YELL BANK(エールバンク)」を提供開始した。

 同サービスは、多くのショップオーナーが抱える資金繰りの課題解決を目指すものだ。

 例えばファンの多い人気ショップは、一見売り上げの心配がないように見えるが、商品の注文数が大幅に増えると、制作にかかる材料確保のための資金が必要になる。しかし、商品が売れてから商品代金が手元に届くまでには数日間の時差が発生するため、材料確保の時点で手元に十分な資金がなく、それが理由で販売数を制限しなければならなかったり、次の新商品制作に取り掛かれないといった課題を抱えることがある。既存の金融機関を通じた資金調達では、審査条件の厳しさから利用が難しいことがある。

 YELL BANKはこれらの課題を解決し、ショップオーナーが新商品開発や新しい機材の導入、広告出稿などに必要な投資をしやすくする。

 具体的には、BASEの管理画面に今後順次追加される資金調達のページで3パターンの資金調達額を提示。ショップオーナーはその中から調達したい金額を選択して規約に同意するだけで、資金調達が可能になる。

リスクない資金調達を実現

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