連載
» 2015年08月07日 12時00分 UPDATE

【連載】インターネット時代の企業PR 第35回:失敗するブランドジャーナリズム 5つの法則

「ブランドジャーナリズム」への関心が高まるほど、一方で「本当にうまくいくのか?」という疑念も強くなるもの。転ばぬ先のつえ。まずは失敗に学ぶことから始めるのもいいでしょう。

[細川一成,電通パブリックリレーションズ]

 このところのオウンドメディアブームの中で、ブランドジャーナリズムサイトへの関心も高まっているようです。

 筆者もいろいろなところで多くの方から「ブランドジャーナリズムサイトの立ち上げを検討しているが、先行する事例を教えてほしい」という質問を受けます。

 そういうとき、以前この連載でも好事例として取り上げたサイボウズの「サイボウズ式」や、富士重工業の「URABUS」をご紹介するようにしているのですが、大抵は「うーん。確かにこれらは先行事例だが……」と、なぜかあまり納得していただけません。

 最初のうちはなぜ納得してもらえないのだろうと不思議に思っていたのですが、最近気付きました。

 「先行する事例が知りたい」方の多くは、実は成功事例ではなく失敗事例が知りたいのだと。

知りたいのは失敗事例

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