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» 2014年06月03日 08時05分 UPDATE

【連載】ちょっと気になるWebキャンペーン:第37回 「発信したい欲」は日本以上! インドネシアのインフルエンサーを企業が活かすコツ――サイバー・バズ現地法人 PT.Bina Blog IndonesiaCOO 長船哲也氏 (1/3)

世界4位の人口約2.4億人に支えられる内需と今後の成長性が魅力のインドネシア。現地のブログやソーシャルメディアを活用したマーケティングの状況について、サイバー・バズの現地法人 PT.Bina Blog Indonesia COOの長船哲也氏に話を聞いた。

[岡徳之,Noriyuki Oka Tokyo]

 近年、東南アジアに進出する日系企業が増加しているが、中でもインドネシアは特に注目を集めている国の1つである。同国の人口は世界4位の約2.4億人で、ASEAN最大のGDPを誇り、年率6%前後の安定的な経済成長を続けている。国内の大きな内需と今後の成長性がその魅力である。

 同国に進出する際、企業にとってインターネットは重要なマーケティングチャネルである。ネットの普及率は22.1%と先進国と比較すると低い水準だが、その伸び率は約14%に上り、ネットユーザーは急増中。さらにその9割に相当する6500万人がFacebookを利用していると言われている。

 こうしたことを背景に、インフルエンサーマーケティングが専門のサイバー・バズが昨年、現地企業との合弁会社「PT. Bina Blog Indonesia」として首都ジャカルタに進出した。同国の人気ブロガーやソーシャルメディアユーザーのコミュニティー「BBlog」を運営し、そのネットワークを活用して企業のインターネットマーケティング支援を行っている。

 同社のチーフオペレーティングオフィサー(COO)である長船哲也氏に、現地のブログやソーシャルメディアを活用したマーケティングの状況や、同社の戦略について現地で話を聞いた。

oka37_01.jpg 「BBlog」の人気ブロガー約30名が集まったブロガーイベントの様子
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