YouTube、"意味不明な字幕”の修正提案ができる機能をテスト公開 その狙いは？：Social Media Today
YouTubeは自動字幕起こし機能で生成された英語字幕について、ユーザーが修正案を提案できる機能をテスト公開した。その方法と今後の展望は。
» 2022年11月11日 08時00分 公開
[Andrew Hutchinson，Social Media Today]
GoogleはYouTubeにおいて、ユーザーの力を借りて「自動字幕起こし機能」の精度を高める方法を試みている。
2022年10月、GoogleはYouTubeで自動生成された英語の字幕が誤りだと思われる場合にユーザーが修正案を提案できる機能をテスト公開した。機能の公開対象はデスクトップデバイスで特定のYouTube動画を見るユーザーだ。
クラウドソーシング活用でGoogleは何を狙う？
© Industry Dive. All rights reserved.
SpecialPR
SpecialPR
インフォメーション
アクセストップ10
- 2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
- 「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
- Metaのシニアディレクターが語る「できるマーケターと残念マーケターの違い」
- 【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは？
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- “AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
- 「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
- アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
- 高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
- 2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る？――インテージ調査
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。