グローバルでは回答者の約7割、日本では約9割が今後12カ月は国内での旅行を計画する予定と回答しています。
Criteoは、コロナ禍における旅行トレンドに関する調査レポートを発表しました。同レポートの調査対象は日本、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、スペイン、英国、米国の計9カ国1万人以上。調査の結果、海外旅行はいずれの国においても依然として低迷した状況にあることが分かりました。グローバルでは回答者の約7割、日本では約9割が今後12カ月は国内での旅行を計画する予定と回答しています。
旅行に対して積極的になれないのはもちろん、COVID-19への懸念があるから。旅行に行かない理由を尋ねるとほとんどがパンデミック関連でした。
調査の結果を踏まえ、Criteoは旅行予約を増やすためのポイントとして以下の3点を挙げています。
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