Twitterの広告出稿からアカウント運用までワンストップで実現、ホットリンクが「BuzzSpreader」を提供開始独自のAIエンジンによるキーワードターゲティング機能を搭載

ホットリンクは、Twitterの広告出稿、アカウント運用、分析・レポート機能をワンストップで実現できるソーシャルメディアマーケティングツール「BuzzSpreader」を提供開始した。

» 2018年05月09日 01時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ホットリンクは2018年5月8日、Twitterの広告出稿、アカウント運用、分析・レポート機能をワンストップで実現できるソーシャルメディアマーケティングツール「BuzzSpreader(バズスプレッダー)」を提供開始した。

 ソーシャルメディアマーケティングは低コストでスタートできる一方で、SNSアカウントの運用や広告出稿に手間がかかったり、ターゲット顧客に適切にリーチする方法が分からなかったり、施策の効果が見えなかったりといった課題がある。

 特にTwitterマーケティングでは、利用端末や地域だけでなく興味・関心、ツイートや検索に用いるキーワードなど多彩なターゲティング項目を組み合わせた広告配信が可能にもかかわらず、ノウハウの構築に試行が必要だったりベストプラクティスの公開が少ないために壁を感じる担当者も多い。

 BuzzSpreaderは、ホットリンクが独自開発したAIエンジンによるコミュニティークラスタ分析を活用することで、タイムリーでより効果的なキーワードターゲティングを実現する。また、ホットリンクのSNSコンサルティングのノウハウがつまったレポートは複数のデータ連携が可能なため、施策と効果の相関性が可視化される。価格は初期費用が10万円、月額10万円から。BuzzSpreaderの特徴と主な機能は以下の通り。

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