ブランデッドムービーの祭典「Branded Shorts」が6月に開催初の公募制を採用

アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、ブランデッドムービーの祭典「Branded Shorts」を2017年6月5〜9日に開催する。

» 2017年04月19日 22時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、同映画祭内において企業や広告会社が制作したブランディング目的のショートフィルム(ブランデッドムービー)を上映し優秀作を表彰する「Branded Shorts」を開催する。

 上映会は2017年6月5〜9日に東京・虎ノ門のアンダーズ東京Andaz Studioで開催。初開催だった前年は映画祭が選定した作品を上映、表彰したが、今回は公募制を採用。国内外の企業や団体から集まった多数のブランデッドムービーの中から、最も優れた作品を「Branded Shorts of the Year」として6月7日に東京・恵比寿のAct squareで表彰する。同日にはブランデッドムービーの知見が深い著名なクリエイターをゲストに招きグローバルカンファレンスも開催。また、動画マーケティングの先進企業であるネスレ日本の新作ショートフィルム(黒木 瞳さんがショートフィルム初監督)の完成発表会も実施する。

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