2020年東京オリンピック シニアは「感動」、若者は「経済効果」に関心――インテージリサーチ調べ：今日のリサーチ
インテージリサーチは、自主企画調査「東京オリンピック・パラリンピックに関する意識調査」を実施しました。
» 2018年08月03日 08時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
インテージリサーチは、自主企画調査「東京オリンピック・パラリンピックに関する意識調査」を実施しました。全国の16〜79歳の男女1万1217人を対象に、インターネット調査で東京オリンピック・パラリンピックに期待することや、観戦意欲、開催に伴う消費意欲の変化などを聞いています。
これによると、「東京オリンピック・パラリンピックの開催を通じて期待する変化」で最も多い回答は、「選手の活躍や頑張る姿を見て感動できる」で35.5％。次いで、「国内の消費が活性化する」（33.1％）、「日本を訪れる外国の人が増える」（29.6％）という回答が多く集まりました。
「国内消費増」に期待するも自身は特別な消費はしない
関連記事
訪日外国人観光客は結局、何を求めて日本にやって来るのか
「見にきてもらう」から「参加してもらう」へ。訪日外国人と浅草の関係は少しずつ変わりつつあるようです。
訪日外国人観光客に雷おこしを売るには？ 浅草で消費を促すための「あの手この手」
訪日外国人観光客の増加はかつてないほどの勢いですが、その全てがお客さまになってくれるとは限りません。オンラインからオフラインへ誘導する効果的な打ち手とは？
仕事さがして関わりたい？ オリンピック・パラリンピック関連の求人検索動向――Indeed Japan調査
Indeed Japanは、求人検索における「オリンピック・パラリンピック」というキーワードの検索件数の推移などを分析、その結果を発表しました。
スポーツマーケティング最新トレンド、人気の競技や認知度の高いCMは？――ニールセン スポーツ ジャパン調べ
ニールセン スポーツ ジャパンは、スポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
インフォメーション
アクセストップ10
- Metaのシニアディレクターが語る「できるマーケターと残念マーケターの違い」
- 2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
- “AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
- 「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
- いまさら聞けない「CMO」 何をやる人？ 本当に必要？
- AIの時代だからこそ「ブランドマーケティング」が必要になる
- マッキンゼー調査でCMOの3分の2が「CEOはいまどきのマーケティングを分かっていない」と回答
- 【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは？
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- 天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。