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» 2018年08月30日 12時00分 公開

事前登録データや行動分析データを活用して展示会効果の最大化を支援:JTB子会社、展示会における新マーケティングサービス提供開始

JTBコミュニケーションデザインは、展示会向け新マーケティングサービス「event marketing & matching platform」の提供を開始する。

[ITmedia マーケティング]

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 JTBグループでコミュニケーションサービスを提供するJTBコミュニケーションデザインは、出展社と来場者双方に有益な新世代の展示会の実現を目指し、展示会向け新マーケティングサービス「event marketing & matching platform」の提供を開始する。

 同サービスは、国際航業が提供する来場者向け屋内ナビゲーションサービス「VIP Finder」およびテクサーが提供する展示会データ解析システム「EXAS」を中核として、来場者の位置情報を基にさまざまな情報を解析し、提供するもの。

 event marketing & matching platformを導入した展示会では、来場者が携帯するビーコン(BLEタグなど)から発信される電波を、展示会場内に設置した受信機が測位し、展示会全体に関する来場者の動線データを抽出。この動線データの解析により、各出展社のブースにおける来訪者数や滞在時間などのデータを取得し、各出展社に興味を持つ来場者を順位付けて抽出することが可能になる。さらに、事前登録された属性情報との掛け合わせにより顧客リストを作成することで、会期後のマーケティング活動にも活用することができる。

 また、来場者に対しては、広い展示会場で迷わないための位置情報表示、来場者属性に考慮したレコメンド、出展社・出展内容検索などの機能を提供。これらの機能により、来場者一人一人に対して有益な情報をリアルタイムに提供することが可能になる。

 サービス導入第一弾として2018年11月14〜16日にパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology/IoT Technology 2018」において、出展社および来場者への情報サービスを提供。その後JTBコミュニケーションデザインが運営する他の展示会にも順次展開予定だ。

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