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» 2017年08月26日 11時00分 公開

週刊「調査のチカラ」:「金萬」「越のルビー」「金長まんじゅう」 あなたの知らない名産品の世界

夏の終わりの風情漂うトピックスを調査データで紹介します。

[やまもとはるみ,ITmedia マーケティング]

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 実家に帰省、子どもの宿題、旅行や趣味をエンジョイなど、皆さまそれぞれに充実の夏休みを過ごされたことと思います。猛暑の疲れも出る頃合いですが、そろそろ気持ちを切り替えて、来る実りの秋には仕事でもしっかり成果を刈り取りたいものです。というわけで、8月最終週も調査まとめサイト「調査のチカラ」9万件超のストックから、気になる調査データを紹介します。

全国の名産品、知名度ギャップ1位は?

 夏休み明けの職場では、各地のお土産がデスクに並んでいることかと思います。インテージでは「ふるさと名物に関する知名度調査」を実施しました。20歳以上の男女1万259人を対象に、全国の約5000産品の知名度について聞いています。全国知名度の上位は、1位が北海道の「白い恋人」(83.2%)、2位は京都の「生八ツ橋」(76.2%)、3位は沖縄県の「ちんすこう」(75.7%)で、3年連続で同じ順位でした。今回の調査では「各都道府県内における知名度」の数値から「全国での知名度」の数値を引いた「知名度ギャップ」も算出しています。知名度ギャップの1位は、秋田県の和菓子「金萬」で、82.9ポイント(県内:91.0%/全国:8.1%)。2位は福井県のトマト「越のルビー」で、81.9ポイント(県内:89.0%/全国:7.1%)、3位は徳島県の「金長まんじゅう」で、81.3ポイント(県内:90.5%/全国:9.2%)となりました。自他ともに認める定番も悪くはありませんが、「知る人ぞ知る名産品」もまた、もらってうれしいものです。話の種にもなりますね。

知名度ギャップ1位は「金萬」(出典:インテージ)

夏休みの宿題あるある

 メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供するイオレは、同サービス利用者のうち子どもを持つ親1288人を対象に、「夏休みの宿題に関するアンケート」を実施しました。「夏休みの宿題について、あなたの子どもはどのタイプですか?」の質問に対して、最も多かったのは「計画的に毎日少しずつ片付ける」(48.6%)で、「自分の力だけでは終わらせることができず周りの力を借りる」(24.2%)、「ノープランで最後に慌ててやる」(23.6%)が続きました。次に、「最後まで残りがちな宿題、または手伝うはめになる宿題はどれか」を複数回答で聞いたところ、1位が「自由研究」(57.5%)、2位が「読書感想文」(42.7%)、3位が「工作」(31.4%)となりました。最後に「家庭での夏休みの宿題“あるある”」を聞いたところ、「工作の課題についつい手を入れてしまう」(45.9%)、「ためてしまった日記の天気を調べる」(28.0%)、「宿題の内容が意外と難しくて自分(親)もひと苦労」(22.3%)が上位となりました。「凝り過ぎて予想外に時間がかかる」「わが子が褒めてもらえるように自由研究のネタを子どもより必死に探す」「自由研究は親の宿題だ」といったコメントも寄せられており、同情を禁じ得ません。大人になっても夏休みの宿題から逃げられないというのは、親になって初めて実感することの1つ。頑張りましょう。

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