「WEBCAS e-mail」、複数メールの横断分析やトランザクションデータの差し込みができる新バージョンを発売メールマーケティング支援を強化

エイジアはメール配信システム「WEBCAS e-mail」の新バージョンを発売すると発表した。新バージョンでは、複数メール横断分析機能やトランザクションデータ差込み配信機能を搭載する。

» 2017年08月22日 06時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

関連キーワード

メール | メールマーケティング


 エイジアは2017年8月21日、同社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」の新バージョンを同9月1日に発売すると発表した。最新版のver.7.0には、複数メールの横断分析機能、購入明細をはじめとしたトランザクションデータ差込み配信機能などメールマーケティングの効果向上を支援する機能を搭載した。

 複数機能横断分析機能では、複数のメールを横断して多角的な分析が可能になった。メールごとの開封率やクリック率、コンバージョン率などの数値をグラフや表で比較できるため、「他と比べてどのメール施策の効果が高かったのか」「リニューアル後メルマガの反響は上がったか」などの検証が可能になる。

複数のメールの効果を比較できる《クリックで拡大》

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.