連載最終回となる今回のテーマは「PR会社とは何か」です。PR会社の役割やPR会社との付き合い方など、筆者の経験を基にポイントを解説します。
無名のわが社でもお金を出せばテレビに出してもらえる? 今回は、広報担当者を惑わせる“ある種の番組”のからくりについて、考えてみたいと思います。
マーケティング担当の皆さんは、リード獲得イベントの企画・運営に関してはプロフェッショナル。でも、同じイベントを広報目的でも活用しようとしても、意外とうまくいかないものです。その理由と、うまくいくやり方について考えてみましょう。
企業のPR活動に利用されることも多い「エイプリルフール」という風習。しかし、B2B企業が取り組む必要があるかというと、筆者は懐疑的です。その理由を説明します。
自社や自社の製品・サービスについて広く知ってもらうためにメディアの取材を増やすことは、広報の大事な仕事の一つです。しかし、取材を受けても思い通りの記事が出ないことがあるのも事実。今回は、そのような状況を回避する方法を紹介します。
広報業務はマーケティングとは似て非なるものです。故にその効果測定のあるべき形に悩む人は少なくありません。課題解決のヒントとなる考え方を紹介します。
前回に引き続き、広報マーケティング兼任者が見誤りやすいポイントの一つである広報の成果の測定方法について解説します。
B2Bマーケティング担当者が広報業務も兼務することもありますが、広報とマーケティングは似ているようで異なる職能です。今回は、広報マーケティング兼任者が見誤りやすいポイントの一つである、広報の成果の測定方法についてご紹介しましょう。
「セミナー集客のためにプレスリリースを出したのに全く反応がない」は、広報業務を兼任するB2Bマーケターがこぼしがちな愚痴の一つだが、言っていること自体のおかしさに気付かないだろうか。そもそもプレスリリースの役割とは……。
企業都合で「いかに露出を増やすか」「いかにリード獲得につなげるか」だけを考えていては、広報はうまく機能しない。どうすればいいのか。