スター営業の属人的なスキルに依存するのではなく、チームとして再現性のあるやり方で勝ち続ける――。インサイドセールスで活躍できる人材像について考えます。
インサイドセールスで一通りの成果が上がり、社内にもその意義が浸透してきました。現在は、これまでベンダーに依存してきた業務を含め、より内製化を推進するプロジェクトに取り組んでいます。
この連載のタイトルにあるように、富士通はインサイドセールスのことを「デジタルセールス」と呼んでいる。それはなぜか。デジタルセールスは営業組織の中でどのような存在なのか。
売り上げ1000億円以上のエンタープライズクラスの企業に向けてもインサイドセールスは効果を発揮できるか。全社でDXが進む富士通でデジタルセールスに取り組む著者の挑戦の軌跡第2弾。
マーケティングが収益に貢献しようと考えたとき、セールスプロセスの革新は欠かせない。カギを握るのがインサイドセールスだ。データを起点に組織が一丸となったデジタルセールスの在り方とはどのようなものか。第一人者が解説する。