ニュース
Yahoo!アドエクスチェンジ、ヘッダービディングを用いた広告配信に対応:広告掲載パートナーサイトの収益性向上を促進
Yahoo! JAPANは2018年6月12日、広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」が、ヘッダービディングを用いた広告配信に対応したと発表した。
Yahoo! JAPANは2018年6月12日、「Yahoo!アドパートナー」に参画する媒体社が保有する広告枠をRTBで取引できる広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」において、ヘッダービディングを用いた広告配信に対応したと発表した。同取り組みによって、Yahoo! JAPANの広告配信により収益化を行う媒体社のさらなる収益向上を目指す。
ヘッダービディングとは何か?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Yahoo! JAPANが考える、インターネット広告を通じた地域事業活性化の取り組み
Yahoo! JAPANの地方向けインターネット広告ビジネスの現状はどうなっているのか。Yahoo! JAPAN エリア・オンライン営業本部の担当者が語った。 - Yahoo! JAPANがプログラマティック領域を強化、質と信頼性の高い広告取引の環境整備へ
Yahoo! JAPANは、マーケティングソリューション事業においてプログラマティック広告領域の取り組みを強化していくことを発表した。 - Oath Japan、Yahoo!アドエクスチェンジとの接続を開始
Oath Japanは、同社の広告配信プラットフォームとヤフーの広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」を接続し、「Yahoo!アドパートナー」の広告枠に向けた配信を開始した。 - AdRoll、「Yahoo!アドエクスチェンジ」と接続開始
AdRollは、同社の広告プラットフォームとヤフーの広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」を接続し、「Yahoo!アドパートナー」の広告枠に向けた配信を開始した。 - ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」が「Yahoo!アドエクスチェンジ」と接続開始
ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」がYahoo! JAPANの広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」と接続を開始した。