ニュース
瀬戸内国際芸術祭の『なう』集めました:クチコミでまちおこし
ソーシャルメディア・マーケティング事業を展開するアライドアーキテクツは9月13日、ソーシャルメディアから観光に関するクチコミ情報を抽出して地方自治体や観光協会のサイトに提示するASPサービス「観光クチコミサービス」の提供を開始した。
サービスの第1弾は、公益社団法人 岡山観光連盟が運営する観光総合サイト「おかやま旅ネット」において、「瀬戸内国際芸術祭2013」に関するツイートを抽出し表示する「瀬戸内国際芸術祭の『なう』集めました」である。「瀬戸内国際芸術祭」「犬島」「宇野港」の3カテゴリごとにクチコミが閲覧できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 第1回 ネット広告でブランドコミュニケーションは無理!!(なのだろうか?)
「ブランド認知」「イメージ理解」といった消費者の意識変容をインターネット広告はどのように計測するのだろうか。インターネット広告におけるブランディング効果の可能性を探る新連載。 - “9.11”をマーケティングに使ったAT&Tの誤算
悲劇の日に、不謹慎なマーケティング活動を行ったのがAT&Tだ。Mashableに掲載された記事「ブランドの方々へ:ソーシャルメディア炎上を防ぐには」で、マーケティング活動における禁忌を探っていこう。 - アドビシステムズ、「デジタルマーケティングの現状と課題」アンケート結果を発表
「約8割の企業がデジタルマーケティングの重要性を認識している」一方で、「デジタルマーケティングに対する取り組みが進んでいる」とする企業は2割程度に留まっているという。 - 第19回 動画1本で1万ドルの報酬? 6秒動画「Vine」で生まれた新セレブたち
今回はVine人気の一助となった「Vineセレブ」をご紹介したい。Vineセレブとは、ユニークな6秒動画を投稿することでフォロワーを増やし、アプリ内外で影響力を持ったちょっとした有名人のことだ。 - ブログ、この10年――ステマ騒動が炙り出したブログの存在価値
ブログとは何なのか? 本格的な普及が始まった2003年以降の10年間の歩みを振り返った。先頃世間を騒がせたステルスマーケティング騒動は、当事者であるブロガーたちにとってもブログの存在価値を改めて考える契機となったようである。 - アラタナ、ネットショップ専用ソーシャルレビューツール「FUNS UP」をリリース
ネットショップの開発/運用支援を行うアラタナは8月29日、ユーザーがFacebookやTwitterと連携してネットショップにレビューを掲載できるソーシャルレビューツール「FUNS UP(ファンズアップ)」の本格提供を開始した。