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第7回 学習と成長の視点 〜お客さま経験価値が導くお客さまへの最適な提案、お客さま経験価値マネジメントのためのフレームワーク〜:【連載】コミュニケーションデザインのための戦略フレームワーク(2/2 ページ)
今回お話しするマーケティングコミュニケーション活動における「学習と成長の視点」では、財務の視点や顧客の視点、そして業務プロセスの視点で得られた戦略目標やターゲット、コミュニケーション戦略ストーリーの達成度を「見える化」するためのフレームワークを紹介します。
「見える化」が的はずれになっていませんか?
あらゆる業務シーンで活動の結果や成果を把握するため、データを活用した「見える化」が取り組まれています。
もっとも、活動の実態が「見える化」されただけでは十分とは言えません。活動の実態を把握し、何らかの改善につなげられてこそ、初めて「見える化」の効果が発揮できることになるからです。
では、マーケティングコミュニケーション活動ではどうでしょうか。どのように「見える化」が図れているのでしょうか。その結果、きちんと活動の実態が把握され、何らかの改善につながっているのでしょうか。
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