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デジタル広告はどこまでユーザーの消費行動を促せるか――「Yahoo!プロモーション広告」リニューアルの全貌「Yahoo!プロモーション広告」研究(2/2 ページ)

2013年1月29日、ヤフーは同社広告ソリューションの刷新を発表した。2012年から広告ソリューションにおいてさまざまなパートナーと提携してきたが、今回「マーケティング活動における『課題解決エンジン』になる」として、商品名をリニューアルし、より目的志向に沿った広告サービスに乗り出すという。具体的に何がどのように変化するのか。

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組織体制を変え、大胆な施策を迅速に

 ヤフーにとって、広告ソリューション刷新につながったきっかけは何だろうか。高田氏によると、かつてはディスプレイ広告(現プレミアム広告)が販促目的になっていたり、認知度向上のためにリスティング広告(現プロモーション広告)を利用したりするケースがあったという。広告商品の棲み分けが曖昧だったため、広告主から「この広告は、どのようなマーケティング価値があるのか」と尋ねられても、うまく説明できないこともあったそうだ。


ヤフー マーケティングソリューションカンパニー プロモーション広告本部 スポンサードサーチ シニアディレクターの絹田義也氏
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