調査リポート
「Tポイント」を「楽天スーパーポイント」「LINEポイント」他が猛追――ネットエイジアがポイント利用実態調査:今日のリサーチ
20〜49歳の男女2000人を対象に実施した「日本人のポイント活用に関する調査2020」の結果です。
240万人のモニターを擁しモバイルリサーチ事業を展開するネットエイジアは、2020年1月24〜27日の4日間、20〜49歳の男女2000人(男女各1000人)を対象にポイントサービス(小売店、インターネットショッピングなどでポイントがたまるサービス)の利用実態や意識について調査しました。
全回答者に利用しているポイントサービスを聞いたところ、1位は「Tポイント」(65.7%)でした。2位が「楽天スーパーポイント」(60.2%)、3位が「Pontaポイント」(46.6%)、4位「dポイント」(34.8%)、5位「Amazonポイント」(25.0%)という結果になりました。
ためやすさと使いやすさ共に満足度トップは楽天スーパーポイント
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 楽天市場のこれから 三木谷 浩史氏が語る「物流へ2000億円投資」「送料無料ライン」「ZOZO追撃」他
- 楽天、レシート画像を活用した成果報酬型O2O広告サービス「Rakuten Pasha」の提供を開始
メーカーが実店舗での購入に楽天ポイントを直接付与できるサービス。 - 楽天、自社提供の広告関連商品を「Rakuten Marketing Platform(RMP)」ブランドに統一
楽天は、ブランド広告主やダイレクトマーケティング広告主などのクライアント企業に提供するマーケティングソリューションを「Rakuten Marketing Platform(RMP)」ブランドに統一した。 - 楽天がO2Oの取り組みを本格展開、「RMP-Go!Spot」の他社にない2つの強みとは?
楽天と楽天データマーケティングはO2Oソリューション「RMP-Go!Spot」を提供開始した。オフラインを含めた統合マーケティング支援を加速させる同社の取り組みについて事業責任者に聞いた。