調査リポート
オンラインフードデリバリー、直営店以外で利用が多いのは「出前館」「Uber Eats」の順――MMD研究所調べ:今日のリサーチ
MMD研究所とコロプラは、「2019年9月 インターネットでのフードデリバリーサービスに関する調査」を実施しました。
MMD研究所とコロプラは、コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」を利用してインターネットでのフードデリバリーサービスに関する調査を実施しました。調査はスマートフォンを所有する18〜49歳の男女で1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住む1253人を対象に実施しています。
対象者に、1年以内のインターネットでのフードデリバリーサービス利用経験を聞いたところ、利用したことがある人は29.9%でした。
サービスを知ったきっかけは「ポストに投函されたチラシ」が最多
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ニュース記事のタイトルだけで脊髄反射してしまう中高生はどのくらいいるのか――MMD研究所調べ
情報収集にスマートフォンが欠かせない中高生ですが、彼らは日本や世界のニュースをどのように知っているのでしょうか。 - マッチングサービス利用率トップ3は「Pairs」「タップル誕生」「Omiai」――MMDLaboとコロプラ共同調査
マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%。MMDLaboとコロプラによる共同調査です。 - 無料のデジタルコンテンツが有料になったら中高生の8割は「他の無料コンテンツを探す」――MMD研究所調査
MMD研究所とテスティーは共同で、中高生のデジタルコンテンツの利用と消費に関する調査を行いました。 - フリマは10代、オークションは40代 シェアリングエコノミーサービス利用状況――MMDLabo調査
MMDLaboは、「シェアリングエコノミーサービスに関する調査」を実施しました。その結果、年代ごとに利用率の高いサービスが異なることが分かりました。