調査リポート
SNSで見る学生の注目企業、最上位に「ZOZO」「サイボウズ」他――スパイスボックス調べ:今日のリサーチ
今どきの学生の関心を集める企業とは。SNSデータから観察しています。
スパイスボックス採用コミュニケーション事業部は、SNSデータを活用した「学生の注目企業2019」調査を実施しました。同調査では、大学生が就職活動で主に活用する9つのメディアにおいて企業が発信した情報やコンテンツがどれだけSNSで注目、話題化されているのかを「エンゲージメント量」として測定。集計結果から得られた学生の注目企業20社を発表したものです。従来の集計方法や構造と異なり、学生が日常的に使用するSNSやWebメディアのデータを基にすることで、普段の生活で得られる企業への興味関心を定量的に可視化しています。
これが上位20社
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 令和を代表する企業、1位はGoogle――ビズリーチが20代に調査
20代が期待する「令和を代表する」企業ランキングです。 - LinkedInのデータに見る「日本人が入社したい会社」ナンバーワンは?
6億1000万人が利用するビジネス特化型SNSの「LinkedIn」を活用して実際に転職した人やLinkedInを通じて求人活動をしている企業の情報から、「今、入りたい会社」が見えてきました。 - 採用動画視聴により6割の就活生の志望度が上昇――プルークス調査
ターゲットを理解し、彼らの好むチャネルで彼らの好むコンテンツを提供する――採用活動とは、マーケティングそのものといえるのではないでしょうか。 - パナソニックが実践する採用マーケティング、大企業にも「エンゲージメント」が必要な理由とは?
好景気と少子化が企業間の人材獲得競争を激化させている。一方で、学生たちの情報感度は高くなった。そうした中、企業の採用戦略に求められるのがマーケティングの視点だ。パナソニックの取り組みをレポートする。