特集
1000万人が利用する恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」、AIが良縁を創出する仕組みとは?:恋愛×IT(2/2 ページ)
マーケティングも恋愛も肝心なのはマッチングの精度。勘と経験と運頼みでなく良縁を創出する恋愛・婚活マッチングサービスの裏側を探る。
検索アルゴリズムの精度向上にDataRobotを活用
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 属人的になりがちなリードスコアリングを自動化:Marketo×DataRobotの連携で見えた「AIドリブンマーケティング」の未来
「AIの民主化」でマーケティングはどう変わるのだろうか。 - Sansanが運用を開始:DataRobotとMarketoが連携、AIで業務の自動化と高精度な予測分析を一挙に実現
DataRobot Japanとマルケトは、「Marketo」と「DataRobot」のAPIによる接続検証を行い、その結果を受けて共同でのプロモーションを開始した。 - マーケティングや営業部門は始めやすい:大阪ガス 河本 薫氏とDataRobot シバタアキラ氏が語る「AIの民主化」
DataRobotは市民データサイエンティストの育成プログラム、プロジェクトコンサル、ツールの3つをパッケージングした「AI-Driven Enterprise Package」を2018年4月1日に提供開始する。これにより同社が目指す「AIの民主化」とは何か。 - ネットで恋愛:勝因は徹底的な先行認知とイメージ刷り込み――恋愛/結婚マッチングサービス「pairs」が支持される理由
テレビCMでカップル専用アプリ「Couples」を目にして驚いた人も少なくないのでは。今やカップルは1セグメントになっているのだ。このCouplesを運営するのは、人気の恋愛・結婚マッチングサービス「pairs」を展開するエウレカ。独自のマーケティング戦略に迫った。