調査リポート
CRM/SFAの2018年SaaS利用率は28.0% 2016年より約10ポイント高く――矢野経済研究所調べ:今日のリサーチ
矢野経済研究所は、国内の民間企業を対象にERPおよびCRM/SFAといった業務ソフトウェアにおけるSaaSの利用率について調査しました。
矢野経済研究所は、国内の民間企業を対象にERPおよびCRM/SFAといった業務ソフトウェアにおけるSaaSの利用率について調査しました。調査期間は2018年7〜11月です。
CRM/SFAではSaaS利用率は増加傾向
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「引き上げCRM」から「継続CRM」へ、お客さまを飽きさせないために何をしたらいい?
単品通販におけるCRMは、製品に納得してもらうための「引き上げCRM」と、それを通じてロイヤリティーが出来上がった顧客に行う「継続CRM」に大別されます。今回は後半部分であるこの継続CRMについて説明します。 - CRMの重要性を理解しない広告マンと組んでも売り上げは上がらない
さまざまな企業がEC、それも単品通販に進出している。EC・通販におけるマーケティングの現状とこれからについて、売れるネット広告社 代表取締役社長の加藤公一レオ氏が語る。 - ガートナー ジャパン、「日本におけるCRMのハイプ・サイクル:2018年」を発表
ガートナー ジャパンは「日本におけるCRMのハイプ・サイクル:2018年」を発表した。 - INBOUND 2018から考える、あらゆる企業がマーケティングで勝負する未来
今回はINBOUND 2018で発表された内容を基に、これからのマーケティングの未来を想像し、今後、日本市場にどのような変化が起こり得るか、考えてみたいと思います。