調査リポート
「AIに仕事を奪われる」 4割の若者が不安を感じている――SMBCコンシューマーファイナンス:今日のリサーチ
SMBCコンシューマーファイナンスが、全国の高校生と大学生、専門学校生を対象に、AIへのイメージを調査しました。
SMBCコンシューマーファイナンスの若者向けオウンドメディア「ビンカンSTATION」では、同社が開催したセミナーを受講した全国の高校生、大学生、専門学生を対象にAI(人工知能)に関する調査を実施しました。
それによると、「怠けてしまう」「機械に任せるのが不安」「仕事がなくなる」といった理由で、若者たちの4割がAIに対して不安を覚えていることが分かりました。
AI搭載ツールは使ってみたいとも思わない
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- LIFULLのAI戦略、予測分析はマーケティングをどう変えるのか?
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULLはAI(人工知能)をどう活用しているのか。同社のデータ戦略責任者に聞いた。 - AIで結果を出しているWebマーケターがやっていること
Webマーケティングの現場で成果を挙げるAI活用とはどのようなものか。トップマーケターが語り合った。 - 大阪ガス 河本 薫氏とDataRobot シバタアキラ氏が語る「AIの民主化」
DataRobotは市民データサイエンティストの育成プログラム、プロジェクトコンサル、ツールの3つをパッケージングした「AI-Driven Enterprise Package」を2018年4月1日に提供開始する。これにより同社が目指す「AIの民主化」とは何か。 - AIで社会課題を抽出して国会議員に届けてみた結果――東大・電通PR・ホットリンク調べ
国会議員の政策策定にもAIを活用する日がくるかもしれません。