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AIによるメールマーケティング最適化へ、「WEBCAS e-mail」と「SENSY」が連携 感性に合わせたメール配信が可能に

エイジアはSENSYと業務提携したと発表した。メール配信ツール「WEBCAS e-mail」とパーソナルAI「SENSY」を連携させ、ユーザーの感性に合わせた最適なメールマーケティングを実現する。

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 エイジアは2016年3月5日、慶應義塾大学発のベンチャー企業SENSYと業務提携し、双方が開発したツールの連携およびAI(人工知能)を活用したメールマーケティングの共同研究を行うことで合意したと発表した。

 エイジアは、メールを中心とした多様なコミュニケーションチャネルを活用したCRMシステム「WEBCAS」シリーズを提供している。一方SENSYは自然言語処理、画像解析技術などを組み合わせてディープラーニング技術でユーザー1人1人の感性を個別に解析するパーソナル人工知能「SENSY」を開発している。両社は今後、それぞれが提供するソリューションを連携し、双方の顧客に提供するとともに、両社ソリューションの付加価値向上を目指して共同で研究開発を行う。具体的には、以下の取り組みを行う予定だ。

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