ニュース
カラフルボード、パーソナル人工知能「SENSY」活用したチャットbotサービスを提供:第1弾としてH.I.S.が導入
カラフル・ボードは、同社のパーソナル人工知能(AI)「SENSY」を活用したチャットbotサービス「SENSY BOT for Biz」をリリースした
慶応義塾大学発のAIベンチャーカラフル・ボードは2017年7月25日、同社のパーソナル人工知能(AI)「SENSY」を活用したチャットbotサービス「SENSY BOT for Biz」をリリースしたと発表した。第1弾としてエイチ・アイ・エスと提携し、サービスを開始する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- カラフル・ボードと共同で:“提案方法”まで分析するレコメンドエンジン、トッパン・フォームズが開発スタート
トッパン・フォームズは、AIベンチャーのカラフル・ボードと共同で、生活者1人1人に対してパーソナライズされた提案ができる「コンテンツ・パーソナライゼーションエンジン」の開発に着手すると発表した。 - 人工知能「SENSY」を活用:「Pepper」がユーザーの味覚を解析してお薦めのお酒を提案、IMJがロボアプリ開発
IMJのR&D部は、カラフル・ボードと、カラフル・ボードが提供するユーザーの味覚を解析しお酒を提案する「SENSYソムリエ」を活用した「Pepper」向けロボアプリの開発を実施した。 - botを通じてLINEで情報提供:IMJ、「LINE Beacon」を活用した接客サービスを提供開始
アイ・エム・ジェイは、「LINE Beacon」を活用して接客を行う「チャットBOTガイドサービス」の提供を発表した。 - 「Pepper」との連携ソリューションも:ソフトバンク、IBM Watsonを活用した接客ソリューション「TalkQA for Pepper」と「OK SKY」を販売開始
ソフトバンクは2017年2月28日、IBM Watson日本語版を活用した接客ソリューションである「TalkQA for Pepper」と「OK SKY」の販売を開始した。