ニュース
サイト内検索エンジン「NaviPlusサーチ」で会員属性や季節要因を重視した検索結果を提供可能に:検索結果を戦略的にコントロール
ナビプラスは、自社で開発・提供するサイト内検索エンジン「NaviPlusサーチ」に検索結果を戦略的にコントロールするマーケティング機能の実装を開始した。
ナビプラスは、自社で開発・提供するサイト内検索エンジン「NaviPlusサーチ」に検索結果を戦略的にコントロールコントロールできる「リスコアリング機能」の実装を開始した。これにより、EC・コンテンツサイトの運営者は、自社サイトのサイト内検索の検索結果を、ユーザーの会員属性や季節要因などを加味した上で、例えば以下のように最適化できるようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- リリース当日に海外消費者の購入も:ナビプラス、越境ECソリューション「BuySmartJapan」をファッションブランド「KOE」の通販サイトに提供
ナビプラスは、ファッションブランド「KOE」の通販サイトに、越境ECソリューション「BuySmartJapan」を提供したと発表した。 - @cosme shoppingで導入:Web接客の「KARTE」が「NaviPlus レコメンド」と連携開始
プレイドは、同社が提供するWeb接客プラットフォーム「KARTE」において、ナビプラスが提供するレコメンドエンジン「NaviPlus レコメンド」との連携を開始した。 - ECサイトやメディアサイトにおけるユーザーレビューの運用負担を軽減:ナビプラス、「NaviPlusレビュー」にユーザーレビュー運用代行サービスと通報機能を追加
ナビプラスは、自社で開発、提供するレビュー投稿エンジン「NaviPlusレビュー」に、ユーザーレビューの運用負担を軽減する2つのメニューを追加したと発表した。 - 「リターゲティングメール」の導入は進むが……:国内EC売り上げ上位500社を調査、「カゴ落ち対策」の現状
ナビプラスは2016年2月22日、国内EC売上TOP500サイトにおける「リターゲティングメール」の導入調査レポート(2016年1月版)を発表した。