ニュース
PR TIMESがピクスタと業務提携、「PIXTA」の画像をプレスリリースに利用可能に:利用できる素材総数は1500万点超
プレスリリース配信サービスを運営するPR TIMESは、ストックフォトサービスを運営するピクスタとの業務提携を発表した。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営するPR TIMESは2016年9月9日、写真・イラスト・動画素材のマーケットプレース「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタと業務提携を行うことを発表した。この提携によりPR TIMESの企業会員は、PIXTAが持つ画像素材をプレスリリースに利用できるようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 4億件のオーディエンスデータからサンプルを抽出:PR TIMESがインティメート・マージャーと業務提携、PR効果の定性調査を実施
PR TIMESは、インティメート・マージャーのパブリックDMPを活用し、PR活動に対するブランドリフト効果測定を可能にするサービスの提供を開始したと発表した。 - アディダスやビームスも採用:VRコンテンツを埋め込んだプレスリリース配信、PR TIMESが実現
PR TIMESは2016年3月29日、VRサービスを運営するLIFE STYLEと事業提携し、VRコンテンツをプレスリリースに埋め込むことができる新機能をリリースしたと発表した。 - スタートアップ企業を応援:PR TIMES、「THE BRIDGE」と提携 テクノロジー系スタートアップのプレスリリース紹介始める
PR TIMESが運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は2月16日、国内テクノロジー系スタートアップに関するニュースや情報を扱うニュースメディア「THE BRIDGE」と業務提携したことを発表した。 - リーチの数だけでは正しい評価はできない:脱「広告換算」へ、PRの効果を科学する「いいね!偏差値」とは何か?
PRの効果を語るとき、必ず持ち出される「広告換算」という概念。数が全てではないと頭で理解していても「他にどうやってPR活動の成果を測るのか」と悩む担当者は少なくない。どうするか。