ニュース
資生堂が発信するソーシャルメディア記事をひとまとめ:「SHISEIDO キレイロ」をリリース
資生堂は12月8日、自社ブランドや店舗、地域事業所などで管理/投稿しているソーシャルメディア記事を1つにまとめたコンテンツ「SHISEIDO キレイロ」をリリースした。
資生堂では、FacebookやTwitter、LINE、YouTubeなど複数のソーシャルメディアに対し、「企業(SHISEIDO 資生堂)」「地域(資生堂東北エリア、資生堂中国/四国エリア)」や同社ECサイト、「資生堂エリクシール」など化粧品/食品/医薬品の13ブランド、「資生堂パーラー」などの店舗やサロンが個別にアカウントを開設し、コンテンツを投稿している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- LINE、Google+を活用する企業がいずれも3割超え
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションとループス・コミュニケーションズは7月23日、「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果を発表した。 - ソフトブレーン・フィールド、食品や日用消耗品などの購買理由データを提供
ソフトブレーン・フィールドは5月26日、今月から「Point of Buy購買理由データ提供サービス」のライセンス提供を開始したと発表した。店頭での買い物客のデータを集めたものを閲覧できる。 - 米ランコム、ロイヤルティプログラムでソーシャルメディアのポイント付与 ―― 自社コンテンツ分析を強化
米ランコムは顧客の維持/獲得に向けて、ソーシャルメディアのポイントを付与するロイヤルティプログラムを開始した。出だしは順調で、同社は今後、自社コンテンツ分析の強化につなげていく。 - (後編)「お客さまを主体に」――ギャップジャパンのオムニチャネル戦略
「短期間でDMPを作り、仮説を立て、それに対してデータを回して、キャンペーンを実施する。ともかく、たくさんのPDCAを早く回すことが重要だと考えています」――。ギャップジャパンのオムニチャネル戦略を同社 マーケティングディレクター 遠藤克之輔氏に話を聞いた。