ニュース
CMO Japan Summit 2013に熊本県の営業部長「くまモン」が登場:CMO Japan Summit 2013
椿山荘で開催された「CMO Japan Summit 2013」(主催:マーカスエバンズ)、初日の「ソーシャル・マーケティングフォーラム」に熊本県の営業部長でもある同県のPRキャラクター「くまモン」が少しだけ姿を見せた。
「くまモン」の認知度は87.2%(首都圏、関西圏、九州の平均:公益財団法人 地方経済総合研究所)。2013年4月30日時点でのTwitterのフォロワー数は21万6800であり、Facebookページの「いいね!」数は11万500、オフィシャルサイトの月間訪問者数は56万人(2013年4月)もいる。YouTubeの「くまモン体操」は現在までに約144万回再生されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 前編 結果ありきのデジタルマーケター、抽象化したがりのトラディショナルマーケター
デジタルマーケティングとトラディショナル(アナログ)マーケティング、その根本的な違いは? 両者が分かりあえると何が起こるのか? マーケティングデータ分析のスペシャリストの視点から考えてみたいと思います。 - Facebookのマーケティング効果を実感しているマーケターは37%――米調査結果発表
現在、マーケティング施策の中でも特に注目されているのがソーシャルメディアマーケティングだ。実際に効果を実感しているマーケターはどれほどいるのだろうか。 - 第4回 あの「体脂肪計タニタの社員食堂」が生まれたヒントは? 〜Value Reframing 自社の提供価値を再定義することから始めるストーリー〜
今回は価値の作り方について考えてみたいと思います。価値は必ずしも商品やサービスに内在するものではありません。社会の認識を少し変えてあげることで、ある商品やサービスに新しい価値が生じるのです。 - オンラインブランド広告、普及への挑戦――YouTubeの取り組み
グーグルが2013年2月に行ったキャンペーン「クリエイティブウィーク 〜Beyond Click〜」の結果を通して、インターネット広告におけるブランド訴求効果の可能性を考えます。 - 第12回 カナダのマクドナルドが宣材写真の制作プロセスを公開。「不都合な真実」を自ら明るみにするその真意とは?
カナダのマクドナルドが2012年6月にYouTubeで公開した動画が再燃し、その再生回数が850万回を超えている。そこに映し出されたのは、食材を加工し、画像に補正を加える、まさにファストフードチェーンの不都合な真実だった。