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ネット視聴時間の長い人、6割超が視聴後に「コメント」「検索」などの行動――博報堂などが調査今日のリサーチ

「テレビ視聴」「ネット視聴」に費やす時間の異なるグループにおける視聴実態の違い、情報や消費に対する意識差などを分析しています。

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 博報堂など博報堂DYグループ4社横断の動画統合タスクフォース「hakuhodo.movie(ハクホウドウ・ドット・ムービー)」は、テレビ視聴、ネット視聴の時間別に「動画生活行動」と「広告動画接触実態」を把握する目的で「動画生活者統合調査2019」を実施しました。

 同調査によると、ネットでの動画視聴は1日に1時間〜1時間半、テレビ視聴は1日2時間半〜3時間がボリュームゾーンであることが分かりました。

 また、ネット視聴のピークタイムは21〜23時。一方、テレビ視聴のピークタイムは19〜21時で、続く21〜23時においても視聴時間はネットより長いという結果になりました。23時〜翌5時においてはネット視聴とテレビ視聴がほぼ互角でした。

「テレビもネットも層」は買い物好きであらゆる情報に感度が高い

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