エイチームのグループ会社であるエイチームライフスタイルは、お墓・霊園探しの総合サイト「ライフドット(Life.)」において、お盆・お墓に関する意識調査を実施しました。
「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を起源とし、祖先の霊をまつる夏の仏教行事であるお盆。現代の日本では一般的に8月13日(迎え盆)から15日(送り盆)とされていますが、地域によって期間や過ごし方にも違いがあるようです。
同調査で全国の20代から70代の男女404人にお盆期間に行うことを聞いたところ、最も多かったのは「迎え火・送り火」(37.6%)で、「法要」(33.2%)がそれに続きました。また、お盆は帰省して親戚が集まるため「花火」や「バーベキュー」など皆で楽しめる過ごし方をする人が多いことが分かりました。
お盆に「おはぎ」を食べる人は7割弱
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