調査リポート
AI搭載の自動運転車とIoT活用商品に関する国際調査――NTTコム オンライン調べ:今日のリサーチ
NTTコム オンラインは、「AI搭載の自動運転車とIoT活用商品に関する国際調査」の結果を発表しました。
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、東京理科大学(松本朋子研究室)、東京大学(太田勝造研究室、岡田謙介研究室、加藤淳子研究室)と共同で「AI搭載の自動運転車とIoT活用商品に関する国際調査」を実施し、その結果を発表しました。
今回は、近い将来市場に登場すると注目されているAIを搭載した自動運転車と、急速に商品化が進んでいるIoT活用商品の2つを例に、先端技術関連商品に対する消費者の態度について調査しています。調査は、日本、米国、英国、スウェーデンの各500人の消費者(20〜69歳)を対象として、2018年11月30日〜12月14日に実施しました。
私生活では6割がIoTの活用に前向き、仕事場での利用は7割が否定的
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- AIの導入が最も進んでいる国は? 日本を含むAPAC(アジア太平洋地域)の現状――Appier調べ
AIの導入に関するAPAC各国の現状に関する調査です。 - LIFULLがAI導入の成果を報告、DMP施策でCVRが最大330%に
LIFULLは、2017年10月に導入したAppierのAI搭載データサイエンスプラットフォーム「AIXON」によるマーケティング施策の成果について発表した。 - AIで社会課題を抽出して国会議員に届けてみた結果――東大・電通PR・ホットリンク調べ
国会議員の政策策定にもAIを活用する日がくるかもしれません。 - 「AIに仕事を奪われる」 4割の若者が不安を感じている――SMBCコンシューマーファイナンス
SMBCコンシューマーファイナンスが、全国の高校生と大学生、専門学校生を対象に、AIへのイメージを調査しました。