調査リポート
「ガクチカ」「お祈り」他、イマドキ就活生の流行語事情──マイナビ調べ:今日のリサーチ
マイナビは、「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」の結果を発表しました。
マイナビは、2019年卒業予定の全国大学4年生及び大学院2年生を対象に「マイナビ学生就職モニター調査」の2018年7月版を実施し、一部を公表しました。調査は2018年7月25〜31日にかけて、2019年に卒業予定の大学4年生と大学院2年生を対象にインターネット上で実施し、1775人が回答しています。
同調査が対象者の周りで流行した「就活用語」を聞いたところ、第1位は「ガクチカ」でした。面接における定番質問ともいえる「学生時代に力を入れたこと」を略した言葉で、頻繁に聞かれる分、学生たちにもよく使われたようです。
目新しいものでは、「神に近づく」「赤べこ」なども
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