調査リポート
2020年東京オリンピック シニアは「感動」、若者は「経済効果」に関心――インテージリサーチ調べ:今日のリサーチ
インテージリサーチは、自主企画調査「東京オリンピック・パラリンピックに関する意識調査」を実施しました。
インテージリサーチは、自主企画調査「東京オリンピック・パラリンピックに関する意識調査」を実施しました。全国の16〜79歳の男女1万1217人を対象に、インターネット調査で東京オリンピック・パラリンピックに期待することや、観戦意欲、開催に伴う消費意欲の変化などを聞いています。
これによると、「東京オリンピック・パラリンピックの開催を通じて期待する変化」で最も多い回答は、「選手の活躍や頑張る姿を見て感動できる」で35.5%。次いで、「国内の消費が活性化する」(33.1%)、「日本を訪れる外国の人が増える」(29.6%)という回答が多く集まりました。
「国内消費増」に期待するも自身は特別な消費はしない
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