調査リポート
スポーツマーケティング最新トレンド、人気の競技や認知度の高いCMは？――ニールセン スポーツ ジャパン調べ：今日のリサーチ
ニールセン スポーツ ジャパンは、スポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。
ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパンは、スポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。「SPONSORLINK」と題したこの調査は年4回実施しており、「スポーツの興味関心度」「最近注目し始めたスポーツ競技」「国内リーグ興味関心度」といった項目について、定期的に調べています。
今回の調査は、2018年3月中〜下旬に16〜69歳の男女約2500人を対象に実施。「平昌オリンピック・パラリンピック」や「大規模スポーツイベント」の観戦意向に関しても聞いています。
FIFAワールドカップロシア大会、見たい人は47％
関連記事
今日のリサーチ（「調査のチカラ」より）：仕事さがして関わりたい？ オリンピック・パラリンピック関連の求人検索動向――Indeed Japan調査
Indeed Japanは、求人検索における「オリンピック・パラリンピック」というキーワードの検索件数の推移などを分析、その結果を発表しました。
データマーケティングの請負人が語る：横浜DeNAベイスターズが5年間で来場者数を76％増やすためにやったこと
ホームゲームの観客動員数が急伸する横浜DeNAベイスターズ。長年の人気低迷期を乗り越えてここに至るまでのマーケティング戦略について担当者が語った。
「SNKRS アプリ」が日本上陸：Nike ロン・ファリス氏が語る「マーケティングの未来」とは？
デジタルコミュニケーションで顧客の心をつかむNikeならではのやり方とは何か。Nikeニューヨーク・デジタル・スタジオ「S23NYC」ジェネラルマネージャーのロン・ファリス氏が語った。
【連載】ちょっと気になるWebキャンペーン 第66回：「若者よ、声を上げろ（ガチで）」 Nikeが韓国で実施したメディア横断型キャンペーン
Nikeが韓国で展開する最新のキャンペーンに注目が集まっている。「YouTube」動画とテレビCMに「カカオトーク」を組み合わせたメディア横断的な試みだ。
【連載】ちょっと気になるWebキャンペーン：第51回 2014年にNike+を使って走った距離、ニューヨークのランナーは地球76周分！
ナイキが昨年末（2014年末）、「Nike+」を利用する北米のユーザー10万名にあるアニメーションの「動画」を贈った。そのストーリーは、視聴するユーザーによって異なるものだった。果たしてどのような仕掛けだったのか――。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.