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博報堂とリアクタージャパン、スマートスピーカーを核にした事業のデジタル化支援サービスを提供アプリケーション開発からプロトタイピングまで

博報堂はリアクタージャパンと連携し、スマートスピーカーの音声体験を核とした事業のデジタル化を支援するサービスの提供を開始した。

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 博報堂は、グローバル企業のデジタルプロダクトを開発するデジタルプロダクトのデザインスタジオのリアクタージャパンと連携し、スマートスピーカーなどの音声体験(音によるユーザーエクスペリエンス)を核とした事業のデジタル化支援サービスを提供開始した。

 「Gartner Market Trends 2016」によれば、2018年までにスマートスピーカーがインタラクションの30%を占めるといわれている。そうした中、クライアント企業のニーズに対応するため、スマートスピーカーのアプリケーション開発や、音声APIを用いた開発など、要望に合わせて最適なデバイスや技術を選定し、対話シナリオを設定、納品する。サービスは以下の3つのワークフローで構成される。 

  1. “音声体験”デモやワークショップ
  2. 上記を踏まえたシナリオ設計などのプライベートコンサルティング
  3. サービスコンセプト開発・プロトタイピングなど

サービス提供フロー《クリックで拡大》

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